若者の力で被災地に夢と希望を届ける震災復興支援事業
手作りソーラーパネル技術で地域の復興支援事業


電気をつくって 調べて 遊ぼう!!



やまがた社会貢献基金の活動の一環で、未来を支える子どもたちにこれからのエネルギーについて学んでもらおうと
山形県立東根工業高等学校の電子システム科の皆さんが出前講座を7月21日東松島市コミュニティーセンターで行ってくれました。





 

パプリくん

東根工業高等学校のマスコットキャラクター「パプリくん」
とっても大きいパプリくん
発砲スチロールでできているため見た目よりは軽いです。
手作りで発砲スチロールを削り、
色付けまで自分たちで作ったそうです。

バランスよく自力で立っていて凄い!!

 

これまでの活動が書かれたパネル












モンゴルやバングラデシュでのワークショップを
行った様子が書かれています。







 

今回15人の生徒が参加し、
子どもたちをサポートしてくれました。



 

小学校5・6年生
13人が参加しました。

 

モータ班と太陽光パネル班に分かれて作業開始。 





 

仕組みについて教えてもらっています。




 

コイルを紙筒に巻いて作ります。
きれいに巻かないとうまく動かないみたい・・・

 


 

やすりを使ってコイルの表面を削る作業。
これもきれいに削らないといけないので根気がいる作業です。

 

遂に完成!!
磁石を近づけて動くかをチェック!

〜太陽光パネル班 〜  


 

 
   ハンダごてを使ってパネルを接続。
難しい作業に緊張感と真剣さ100%
静かな部屋に作業の音だけが響く
手に汗握る時間でした。 
   
太陽電池パネルの完成!!
早速太陽の下に持っていこう 


☆★完成品を持って記念撮影★☆ 






ちょっと番外編・・・ 

  外でソーラーカー体験。 

絵本の読み聞かせもしてくれました。

 ろばのウインミドル
じごくのそうべえ
 
  山形県の県花「ベニバナ」もいただき、
図書館の中に飾りました。
チクチクした茎に子どもたちは
恐る恐る触っていました。