☆東北こどもまつり☆


今年も絵本作家のきうちかつさん率いる遊びの名人たちが図書館に来てくれました。

午前の部  2・3歳児位から小学生まで、多くの子どもたちが参加してくれました。 
 

あやとりのひもを使って魚を作ってみよう!!
いろんな形の魚ができたね
手前の男の子は2本使って目も付いてる☆

偶然、天井にひもがくっついた?!・・・すると

 
   みんなで一斉に天井めがけてポイッ!
ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!
次々とぶら下がるひもに子どもたちは大興奮
 

次はひもを何本も使ってくもの巣を作成・・・

 

中心のひもを上に引き上げるとタワーが出現!!

みんなでタワー作りに挑戦♪
中でも目を引いたのは

 

13本の色とりどりのひもを使って
網の袋が出来上がり
→→→
中心のひもを引っ張って大きなタワーを完成!!
あまりの高さに肩車!!天井に届きそう!!

すごーい!
 

今度はあやとりひもを丸く置いて
けん・けん・ぱっ
みんな軽快に上手にジャンプ

 
  コロコロ転がるおもちゃを作ろう 

折り紙とビー玉を使ってコロコロ転がるおもちゃを作成。
ちょっとだけ切り込みを入れる作業は真剣な様子。
完成したらみんなで
コロコロ。
中には模様を描いて自分オリジナルを作っている子も




 午後の部 午後の部は参加人数が少ない状態でスタート
あやとりをマンツーマンで伝授してもらえました。
 
 
「もう一回!」「どうやるの?!」「えぇー??!」
華麗に繰り出されるおじさんたちの
あやとりマジックに子どもたちは釘付け。
まねっこしながらうで抜きに挑戦!
名人はするりとほどけるのに子どもたちは
腕にひもがからみついてほどけません
極意を伝授 

対面だと左右逆になってしまうので、並んで技を教わります。
一つ一つの動作をゆっくりわかりやすく教わると、
飲み込みの早い子はすぐできるようになり、
図書館スタッフの所にも見せに来てくれました。

 
 

「ねこざかな」を読み聞かせ
この絵本をもとにユニークな絵本を作ることに

 

チャレンジするのは女の子たち
何を書こうか悩み中・・・。

   まつりが終わった後も数人の子どもたちはあやとりで遊んでいました。
あやとりの本を見ながらポスターに書いてある橋を
作って見せに来てくれました。

次の日も図書館に来てまつりに参加していなかった友達に
覚えたてのあやとり遊びを披露していました。