←作り方はこの写真をクリックしてくださいね!
普段は、図書館から借りた本・紙芝居も入るぴったりなバック。また、大人ならば、レジ袋の減量が言われている中、買い物バックとしても活用。子どもならば通園バックとして活用。そして、災害時には内側にバックを織り込んで防空頭巾に早変わり。あなたのアイディア次第でどんどん進化ができる防災ブックバックです!
ぜひ!あなたも挑戦してマイバックで図書館へ行こう!!
布えほんボランティアのメンバー
平成15年7月に震度6強をこの地域では地震を観測。死者は幸いでませんでしたが、多大なる損害を受けました。
その教訓を活かし、図書館ではボランティアの人達と様々な啓発を行ってきました。紙芝居ボランティアサークルかちかちかちは、防災・災害に対する啓発として大型紙芝居を作成し、図書館まつりで披露。そして今回、布えほんボランティアフェルトが、活動のかたわら防災ブックバックを発案。この度、作製教室を開催しました。
モデル:布えほんボランティアフェルトのアイドルあみちゃん
ミシンを使う場面では、参加者自身のミシンではないことから、少々四苦八苦した場面もありましたが、今回参加した人達は全員裁縫の経験もありスムーズにできていました。
今後も、布えほんボランティアフェルトと共同で教室を開催していきます。ぜひふるって参加してください。
なお、募集は図書館だより(毎月全戸配布)でお知らせします!!
おたのしみに!
バックとして使用する時は薄いピンクを内側に折り込んで使用します。
左写真のようにとっての部分を出して、バックを半分から折り込みます。そして、モデルの女の子のようにかぶります。かぶったら、バックのリボンを引っぱって首に結びつけると防空頭巾に早変わりとなります!