5月6日(月)にすがわらじゅんいちさんによるクレヨンを使ったワークショップがありました。
まずは紙にクレヨンで絵を描いて・・・
"ひかりのみち"は、蓄光石をつかったインスタレーション作品です。
蓄光石は10分程度光を当てると数時間光り続けるという特性をもった人工石。
その蓄光石に一つ一つ笑顔をかいてもらい、"ひかりのみち"として並べた見せる作品。
他の地域でもワークショップを行い、作品に追加していき、被災地と全国を結ぶ光の道を作る事をコンセプトにしているそうです。
手元がくるわないよう慎重に、慎重に | ||
太陽の光を吸収させて | 素敵な笑顔が書かれています♪ |
水に溶ける(主体がオブラート)紙にクレヨンで絵を描いて水に浮かべると | クレヨンの油分により水に浮かぶそうです。 | ワークショップには30人以上の子どもたちが参加してくれました。 |
最初は少なかった作品も →→→ | 所狭しと大集合!! | 花瓶にお花が!! |
書いた紙を水に浮かべると・・・あら、不思議。水に絵が浮かんで見える!!
蓄光石は蛍のような淡く光る緑の石。
その石が敷きつめられた道はどんなに幻想的でしょうか。
一面の笑顔で描かれた「ひかりのみち」は初の試みだそうで、設置されるのがとても楽しみです。