市内9か所(応急仮設住宅集会室7か所・仮設市民センター2か所)に設置している「小さな図書館」の巡回用図書として、新しい本1,500冊(ブックコートなど装備がされた本(小説・料理関係の実用書・漫画・絵本など)を今回、頂戴しました。
お披露目会を「ひびき工業団地内の集会室」で、ロータリークラブのみなさん、今回調整連絡をしていただいた大田区役所の方々、住民と本市の関係者と新しい本が届いた喜びの中で行なわれました。
メッセージの一部をご紹介します。
市から感謝状の贈呈
寄贈者を代表して松嶋さんが、今回の被災地への思いと活動の経緯、ご挨拶をしていただきました。
序幕(寄贈者、住民代表、市の代表者で行いました。)
贈呈式の後に集合写真を撮りました。
みなさま大変ありがとうございました。
贈呈式の後、どんな新しい本が寄贈されたか、しばらくその場を離れず、みんなで本を開いていました。
この日は、残念ながら小学校の授業参観のため、子どもたちは参加することができませんでしたが、きっと喜ぶことと思います。
大田区立大森南図書館が、東松島市民が元気になってほしいと、区民の方々が桜の花びらに象られた紙(本市の市花:さくら)に、書かれた寄せ書きをこの日に合わせて、大森南図書館の方から手渡しで頂戴しました。
現在は図書館で掲示させてもらっています。
住民代表で、奥田さんが感謝の言葉、小さい子への読書の大切さ、寄贈頂いた本へのうれしさや豊富を話していただきました。
この後、奥田さんの旦那さんが描かれた、嵯峨渓(奥松島(東松島)の風景)の絵をロータリークラブの松嶋さんに手渡され心が和む会となりました。
お披露目会がはじまる前
序幕
目録の贈呈