子ども読書まつり
【開催日】
 2013年2月10日(日)

【経 緯】
 被災地の子どもたちを本で支援する活動の一環として、以下の団体が「子どもたちへ<あしたの本>プロジェクトを組織し、翻訳家のさくまゆみこさんなどが、東松島市図書館に来館し「子ども読書まつり」を開催してくれました。

【構成団体】
 社団法人日本国際児童図書評議会、社団法人日本ペンクラブ、財団法人日本出版クラブ、一般財団法人出版文化産業振興財団

【今回、子どもたちに夢を届けてくれた方々】
 さくまゆみこさん(翻訳家)、垂石眞子さん(画家・絵本作家)、小林豊さん(画家・絵本作家)、野上暁さん(日本ペンクラブ常務理事)、宮川慶子さん(日本ペンクラブ事務局)、水落奈津子さん(助六太鼓保存会)、宮本直明さん(助六太鼓保存会)、中泉淳さん(JPIC事務局長)、尾崎明子さん(JPIC課長)、村山隆雄さん(JBBY会長)、鳥塚尚子さん(JBBY事務局長)、撹上 久子さん(日本国際児童図書評議会・世界のバリアフリー絵本展実行委員長))


当館の読み聞かせボランティアによる手遊び 
参加者:3回106名
ICANさんの「10年後の東松島を描こう」のワークショップも開催されました。
乾くまで、遊びます!
完成品です!(乾燥中)
活動のPR場面です!
とにかく、塗ります。塗ります。
子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト
おばけのアッチも来ました!
助六太鼓の演奏でスタートしました!
ご支援 ありがとうございます!
ありがとうございました。
クレヨンで描く作業が終わると小林先生にみてもらい、OKが出たら、いよいよ色塗りです!
子どもたちは、小林先生・垂石先生からアドバイスをもらいながらどんどん描いていました。
できあがり!
カラフル!
小林豊さん(画家・絵本作家)、垂石眞子さん(画家・絵本作家)の教えで開催。みんな、りんごやかぼちゃをまずクレヨンで描きました。手が痛くなるくらい、色をクレヨンで塗りこみました。
おえかきワークショップ 参加者:2回55名
さくまゆみこさんによる、翻訳本の読み聞かせ
おはなし会に参加した子どもたちに絵本のプレゼントがありました。
さくまゆみこさんによる、翻訳本の読み聞かせ
演奏者は、水落奈津子さん(助六太鼓保存会)、宮本直明さん(助六太鼓保存会)、さくまゆみこさんです。