宮城県東松島市図書館
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「家読」ってなぁに?
「家読」ってなにをするの?



「家読(うちどく)」とは、「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」という意味です。
家族で同じ本を読んだり、読み聞かせをしたり、好きな本の話をしたり、本を通じて人とふれあうことが目的です。
本の読み方はいろいろありますが、家族や身近な人と一緒に、本の世界を楽しむ「家読(うちどく)」に、ぜひチャレンジしてみませんか?


家族で一冊の本を読んで、ワイワイがやがや…  
①1冊の本を家族みんなで読む!  
読むスタイルは自由です。本を一冊選び、みんなで同じ本を読みます。一人一人交代で読んだり、音読をして聞かせてみたり、読み聞かせをして一緒に読んでもOK!

はじめのうちは、読みやすい「絵本」がおすすめです。
図書館司書が選んだ、家読におススメの本のリストもありますので、そちらを参考に選んでみてもいいかもしれませんよ。
②読んだ感想、思ったことを家族で話してみよう!  
本を読んで気になったところや、読んだあとの感じ方は、ひとりひとり違うかもしれませんね。ゆっくり語り合い、お互いの感じ方の違いに触れることで、より多くふれあう時間が持てます。
③本の感想を「家読」カードに記入しよう!  
「家読」チャレンジの記録に、家読カードのご利用はいかがですか?
家読カードに記録をすることによって、お子さんの成長記録にもなりますし、楽しい家族の思い出にもなります。

東松島市図書館オリジナルの家読カードと家読おすすめ本リストは、下記アイコンからダウンロードできますよ!


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