晴天の下、今年も図書館まつりが開催できました。年に一度の“本のおまつり”を写真で紹介します!
今年は、市民からの不用本の提供が少なく開催が危ぶまれました。しかし、新聞社に呼びかけの協力を頂き最終的には、過去最高の7,000冊(
180人寄贈)の本のが寄せられ、図書館の廃棄本も合わせて8,000冊となりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。また、当日は、1時間以上前から並ばれる方、350人以上の行列ができ怪我もなく、盛況に無事開催することができました。
10時30分スタートから160個準備したスライムの材料がいずれも、20分でなくなってしまうほどの人気。
しゃぼん玉もスライム同様で、180人分があっというまになくなりました。秋の空にしゃぼん玉がキラキラ輝いてみんなで思わず微笑んでしまいました。
東松島高高等学校の生徒・市民の方がまつりを盛り上げようと着てくれました!ありがとう!!
50人の参加があり、語り手は当館の読み聞かせボランティアおはなしのはなたば。笑いあり、どきどきありの時間でした。
夏に開催した“手作り絵本教室”の完成作品展です。世界にひとつしかない絵本で、開館前の展示風景です。
米の消費拡大の小学生による50点の絵画と、保育所幼稚園のぬりえ約450点。こちらも開館前の展示風景です。
図書館まつりのフィナーレをかざる恒例の大型紙芝居。62人の参加があり地元の昔話「おさんこぎつね」も披露されました。
くるくるまわすとナイロンテープがきれいにふくらむ“きらきらしゃぼんだま”70人の参加がありました。
ストローと厚紙を作った“紙版の竹とんぼ”羽に子どもたちは思い思いの柄を書いて高いところから落として模様を楽しんでいました。80人の参加がありました。
東松島高等学校・市民の有志ボランティア・当館読み聞かせボランティアおはなしのはなたば・紙芝居サークルかちかちかちのみなさん協力ありがとうございました!